緑膿菌検査結果報告遅延に関するお詫び

当センターご利用の皆様へ

謹啓

 春寒の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、昨年12月末に発生いたしました当研究所生産マウスにおける緑膿菌感染に際し、当センターの検査結果報告遅延のために、複数の動物実験施設の方々に大変ご迷惑をお掛けいたしましたこと、心からお詫びいたします。
 今後は全スタッフに、当センターの使命・責任を再確認させるとともに、早急に検査結果速報体制の見直し等を実施し、再発防止に努めさせていただく所存であります。
 重ねて、ご迷惑をお掛けいたしました関係ご機関にお詫びいたしますとともに、今後とも、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

謹白

平成20年2月
(財)実験動物中央研究所
ICLASモニタリングセンター